四季折々トピックス


① 体調の管理

 「寒い乾燥する冬」では、暖房などによって喉を傷めてしまい風邪をひき易くなります。帰社した際・帰宅した際には、「うがいと手洗い」を励行し、睡眠時は暖かくして十分な睡眠を取り、健康管理に注意しましょう。万が一風邪をひいた場合は、飲む風邪薬にも注意しましょう。眠くなる成分の含まれている薬はなるべく服用せず、止むを得ずその薬を服用する場合は、必ず運行管理者に飲んだ薬の成分内容を伝え、当日の運転を回避して貰うように説明しましょう。

② 路面凍結への対応

 冬場は、晴れた早朝に路面凍結が発生してとても危険な道路状態になります。道路がアスファルト表面などの場合、他より黒く見える部分が凍結部分です。路面凍結は、おおむね次の天候条件が揃った時に発生します。

  1. 地面(物体表面)が、0℃以下になった時 → 空で出来ると雪、地上で出来ると霜。車のフロントガラスに霜が降りると「窓霜」というそうです。
  2. 気温が4℃以下になった時 → 気温は、地上1.5mの地点で計測。
  3. 夜間の天気が晴である時 → 上空に雲がないと「放射冷却」でより冷え込みます。
  4. 空気中の湿度が高い時 → 空気中の水蒸気量が多い程発生しやすくなります。
 以上4点の天候時に道路表面においても霜が降りて路面凍結状態が起こりますので、冷え込みに強い深夜・早朝の走行には十分注意しましょう。

③ 急な降雪への対応

 冬場は、待場と山間部での気温差があり、待場で曇天や雨天でも山間部では降雪の場合が多くあります。少ない降雪時はスタッドレスタイヤでほぼ走行できますが、豪雪時などはスタッドレスタイヤのみでの通行ができない時があります。豪雪地帯や豪雪時の山間部走行には、必ずタイヤチェーンを準備し、早めのチェーン装着を心掛けましょう。